誕生と始まり(2009年)ー先天性内反足の記録①ー

〇末っ子の内反足の記録(2009年)

2009年の冬のことです。

我が家に新しい家族が増えました。
末っ子の誕生です。

喜びも束の間・・

先生が生れたばかりの赤ちゃんを抱き上げて言いました・・・。

「足が内側に曲がっています。内反足です。月曜日に整形に診てもらいます。」

その時は出産直後の安堵感でただ「ハイ。」と頷いたのを覚えています。
しばらくカンガルーケアでパパと私と赤ちゃんの3人で過ごしました。

赤ちゃんが新生児室に連れて行かれました。
上の子供たちも起きる頃なので、主人は一旦帰宅。

翌日から授乳が始まり、初めて我が子をちゃんと抱っこし足を見ました。



先天性内反足ってなに?

末っ子の足。
下の写真のように右足首から下が内側に極端に曲がっていました。

『先天性内反足』
生まれつき足が尖足・内反・内転位をとり矯正困難な,先天性の足の形態異常。

変形のある足は動きが少なく、筋肉の萎縮が見られる。
初診時の触診で変形の矯正がどの程度可能かで、重症度がある程度予測できる。
女の子より男の子の方が多く、片足より両足に起こる確率が高い。

末っ子は右足のみです。
ショックでした。

授乳が始まり他の赤ちゃんの足ばかり見てしまう・・・。
肌着で足を隠してました。

生後二日目から治療開始

生後二日目、整形外科へ。
・2~3ヶ月で終る治療じゃないこと。
・経過が良ければギプスと装具で治ること。
・最終は手術になること。

このまま何もしなければ歩けないことなど説明されました。

内反足は生後なるべく早くに治療を始めた方が有効だそうです。
それに内反足だと気が付かない医師もいるそうなので、生後すぐに気が付いてもらえ治療ができる先生がいたことはラッキーでした。

少しずつ、少しずつ骨格を通常の位置に戻していく治療です。
最初の数か月はギプスを巻いて固定します。

末っ子、生後二日目でギプスが巻かれました。

整形外科の先生はとっても良い先生でギプスを巻いてから毎日、空いた時間に希の様子を見に来てくれていたようです。

退院の前日に整形外科の先生に呼ばれてこれからの治療についてお話をしました。

手術までのことを考えて、専門の病院で診てもらった方がいいと言うことで3箇所の病院を紹介してくれました。
主人と相談して、私が1人でも連れて行ける大学病院を選んで紹介状を書いてもらいました。

その病院へ行くまでにもう一度、出産した病院の整形外科へ行きます。







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする