2009年 2月
この入院
担当医に「もう陣痛が来てもいいくらいに体力戻りましたか?」と聞かれました。
なんかモヤモヤした感じはあったけれど痛みもほぼ治まっていたので「多分、大丈夫です。」と答えたところ、「じゃ~」ってうわさの刺激グリグリをされました(笑)
翌日にはおしるし&腰痛&前駆陣痛が始まりました。
夜には間隔はバラバラだけどスゴク痛い張りが、遠のいたり縮んだりしてました。
15分間隔にはならないので寝ようとベッドに入りましたなかなか寝付けません。
日付が変った頃に15分間隔になりました。
経産婦だから15分間隔になったら病院へ連絡して、向かいます。
ゲッ・・キタ? もう少し、様子見ようかな。
激痛に耐えながら約2時間経過したところで旦那を起しました。
陣痛の痛み、あれは解離が進んでいた痛みだったんだ
外は暴風雨。
病院へ着いた時には5分間隔くらいになってました。
多分午前3時少し前くらいだったと思う。
痛くて、痛くて歩けない・・・
車いすを用意してくれました。
助産師さんがその様子を見て「いい陣痛きてますね。」と。
約6年ぶりの分娩は助産師さんの言われるがままに進行。
途中で陣痛が遠のきました。
痛さの割に赤ちゃんが下りてこない。
臍の緒が2重に巻いてるから時間かかるとダメということで促進剤を点滴。
今から思えばあの陣痛の痛さは陣痛だけではなく、解離が進んでいたんだと思う。
上の二人の出産の時の陣痛と比べたら尋常じゃない痛さでした。
促進剤を点滴し始めてから順調にお産が進み、頭が出た瞬間に「オギャー」と産声が聞こえました。
午前5時56分。
我が家に家族が増えました。

ホッとしていた私と旦那に赤ちゃんを見せながら先生が言いました・・・。
その時はまだ出産を終えた安堵感でボーッとしていたので、あまり理解できずにいましたが。
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