いよいよ入院、手術-大動脈解離の記録⑧-

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2009年7月~9月のこと

覚悟をして行った6月の診察で手術まで3か月待ちと言われ、少し拍子抜けしました。

命を預ける病院を決めました-大動脈解離の記録⑦-



7月31日(金)

あれからそろそろ2か月。
ちょっとした体調の変化に不安になりつつ、注意事項を守って静かに過ごしています。

重いものを持ってはいけないので末っ子の抱っこはなるべくしないように座って膝に乗せる程度にしてます。
買い物も週末に旦那とまとめ買いをしたり、仕事帰りに頼んだりしています。
入院準備も始めました。

この頃は携帯電話が鳴ると心臓がドキドキ高鳴りました。
そーっと携帯を開いて(この頃は二つ折りのガラケー)誰からかを確認します。
病院からじゃなかったらホッとしてました。

このまま手術しなくてもいいんじゃないかな?なんて思ったり、同じ病気の人のブログやホームページを隅から隅まで読んだり。

8月は長女のお誕生日に、次女の保育園行事の盆踊り大会。
楽しいことがいっぱい。

処方されたお薬の残りが少なくなってきた。

こわいな、いつかな、夏休み中はないといいな。

毎日腰は痛いけれど、体調はそこそこいいし食欲もある。

9月25日(金)

お昼のトーク番組を見ながら末っ子にミルクを飲ませていたら突然電話が鳴った。

「こちらはK病院です。入院の件でお電話しました。」

ドキンと胸が高鳴りました。

『はい』
「入院の日取りが決まりましたのでご連絡します。来週の9月29日の火曜日で大丈夫でしょうか?。」

大丈夫でしょうか?なんて聞かれたので、無理な場合は変更してもらえるのか確認してみました。
と言うのは次女の保育園最後の運動会があるから。

「病棟の方へ連絡して変更はできますが、手術の場合は次がいつになるか分かりません。」

一瞬変えてもらおうと頭をよぎったけれど、了承しました。

電話を切ったあとドキドキして涙が出てきた。

怖い、怖い、怖い。
落ち着いていた恐怖が一気に押し寄せてきた。
気持ちがズーンと落ちました。

とりあえず旦那に連絡しなければ。
そして、末っ子を預ける乳児院にも。

私が入院中は末っ子は乳児院に入所する段取りになってます。
これも保健師さんに相談しました。
一旦、戸籍から抜いて乳児院の戸籍に入らなけれべなりません。

ごめんね。

→ 腹部人工血管置換手術、入院前日~初日-大動脈解離の記録⑨- へ







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