2015年 9月13日
先週に続いて、2度目の参拝です。
お天気も良く、暑くもなく寒くもないちょうどいい気候でした。
三寅の福・胎内くぐり
『四国八十八ヶ所お砂踏み』
大きな口を開けた寅の胎内を歩いていきます。
この胎内くぐりをするだけで四国八十八カ所霊場を巡ったことになります。
全長10m以上あったかな?
中は薄暗いです。
『幸運の臼』
石臼にお賽銭を入れて「ウン」と言って棒で付くと「運」が付くそうです。
もちろん家族みんなやりました。
「しも」の世話にならないと言う石
腰をかけたら「しも」の世話にならないと言う石に夫婦揃って腰かけました。
将来子供たちの世話にはなりたくないですからね!
今回の最大の目的は千手院の銭亀堂で金運招福
参拝の一番の目的である千手院の銭亀堂に向かいました!
銭亀堂は日本で唯一の金運承服の神様である毘沙門天王の御使い『銭亀善神』が祀られてます。
さすがに金運招福の神様、たくさんの参拝者がいます。
皆さんテレビで見た方が多いようで「テレビを見て来られましたか?」と聞かれました。
テレビは見たけど、その前からずっと来たかったので「いいえ」なんて答えたりして。(←どんな見栄?!(笑)
こちらに祈願し、1億6千万円、8000万円、1000万円など宝くじで高額当選している方がいるそうです。
すごいご利益ですね。
まず、授与所1億円札になったお札を授かります。
金銀の銭亀様が一緒です。
石臼の上に1億円札のお札、お財布、銭亀様の順に置きます。
そして、次に「南無銭亀善神(なむぜにがめぜんじん)」と唱えながら、石臼を時計回りに3回回しお願い事をします。
石臼を回している間に女性の方が祈祷して下さいます。
お金のまわりがよくなりますように~
金運はもちろんですが、健康運でもいいそうです。
お札に名前と住所を記入し封筒に張り付けます。
封筒の中には願いごとを書いた紙や通帳、宝くじなどを入れて神棚に。
神棚がなければ寝室の壁にお札の正面が南か東を向くようように貼ります。(お札に足が向かないように)
そして毎朝手を合わせます。
金銀の銭亀様は落ちないように財布に入れておきます。
効力は1年間。
1年経ったら新しいお札を頂きに行きます。
参拝してから2年が経ちました。
新しい財布を買ってから、参拝しようと旦那と話してます。
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