胸部大動脈置換手術に向けて検査入院-大動脈解離の記録⑫-


2010/02/10(Wed)

腹部大動脈置換手術が終わり、定期的に通院しています。

腹部大動脈置換手術、当日~ -大動脈解離の記録⑪-




昨日は検診でした。
先月撮ったCTの結果とこれからの治療方針について。

主治医から次の手術のことをそろそろ考え始めても遅くないと言われました。
先生方でいつ頃するのがいいのか?ということを考えてくださってるそうです。

今回は心臓の付け根から弓部の部分の置換手術になります。
人工心肺で心臓を止めての手術となり、後遺症としては脳梗塞の可能性があること。
脳梗塞を起こすと片側麻痺などになることもあり得ます。

早急に、今すぐどうこうっていうことではないけれど、1年くらいのうちにってことでした。
今からだったら、私の都合に合わせて手術日を決められると・・。

今すぐどうこうってことなはいけど、1年くらいって・・
患者の私からしたら1年くらいのうちにってのは結構、今すぐ的な話なんですけどーって感じでかなりショックでした。

とは言いつつ、次の検診が3ヵ月後なので緊急を要するということではなさそうで一安心。

家族と相談して受け入れていって下さいとの事。

今朝のニュースの作家の立松和平さんが亡くなったとやってました。
先月、解離性大動脈瘤破裂で緊急手術をして入院していたそうです。
このニュースを聞いて、身震いした。
やっぱり大変な病気。
同じ病気で亡くなったと聞くと恐怖がこみ上げてくる・・・

大丈夫、私は大丈夫、絶対に大丈夫なんだから!
自分でそう思い込むしかなかった。

検査入院の予約

2010/06/29(火)
今日は検診。
CT検査の結果は半年前より1~2mm大きくなってるそう。
そんなに早いペースではないけれど、やっぱり年齢を考えるとそろそろ次のことを考えた方がいいそうです。

ということで、検査入院の予約してきました。
病院からベッドが空いたと連絡があったら3~4日の検査入院をします。

通常は1週間ほどの入院になるそうですが、まだ幼児(末っ子は当時1歳と少し)がいるから日程をできるだけ詰めて3日程度で検査を終わらせられるように配慮して下さいました。
ありがたいです。

この検査入院のあと、次の手術の時期が決まります。

とうとうキタ・・・って感じ。

詳しいことは検査入院をしてからになるけれど、前回の腹部大動脈置換手術よりは入院が長引くのは確実です。

考え込むと気持ちが落ちるからなるべく考えないように、前向きに。

思惑がハズレ、2回目の手術の時期

2010/08/03(Tue)

手術かもう少し様子を見るか・・

検査入院中に院長回診がありました。
その時に院長が私のデータを見て、ボソッと呟いた言葉。

「まだ、3~4年はいいんちがうかな。・・・・・・あんまり適当に言うたらアカンな。」

この院長の3~4年はって言葉にもしかしたら、手術が伸びるかもしれない!と半分以上は期待していました。

でも、期待も虚しく診察室に入るなり「9月頃でどうですか?」って主治医。 

思いっきり、思惑はずれました。

今回は1回の入院で2度に分けての手術になる予定。
2回目の手術をして、入院しながら体力回復と術後の状態を確認しつつ3回目の手術を行います。
順調にいって2ヶ月くらい。

9月、10月は子供たちの行事が多いので10月末でもいいか聞いたら「う~~ん、大丈夫と思うけど・・・」っていう感じだったので9月で了承しました。

連絡が入り次第入院です。

考え込むとどんどん落ちていくからお気楽に~って思うことにしよう。

子供たちがいる忙しい夏休みでよかった。
あまり考え込まずにすみそうだから。
この前までは早く夏休み終わらないかな~なんて思ってたけど、今は夏休み終らなかったらいいのになって。

大丈夫。

腹部大動脈置換手術、当日~退院まで -大動脈解離の記録⑪-

胸部大動脈置換手術 入院初日~ -大動脈解離の記録⑬-







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