急性虫垂炎(盲腸)で緊急手術になったお話 その2 -手術から退院までと保険ー

前回までのお話>>>急性虫垂炎(盲腸)で緊急手術になったお話 その1 -初期症状や手術までの経過ー

急性虫垂炎(盲腸)が発覚し、いよいよ手術です。
心の準備をする間もなくバタバタと手術になりました。




いよいよ手術室へ

手術時間は18時頃と聞いていて、病室で待機。

18時が近づいてくるとやっぱりドキドキと緊張してきました。
何度も、何度もトイレに行ってました。

手術室へ

時間になり、看護師さんがお迎えにやってきました。
歩いて手術室へ向かいます。

手術室へ入るドアの前で手術室の看護師さんたち、麻酔科医、執刀医がお迎え。
髪の毛を束ねて、ネットに入れて長女とはここでお別れ。

緊張が高まってきた。
手術室へ促され歩きだしたら「これ」と言われ振り返ると点滴を持つのを忘れてました。

恥ずかしくて「あ・・」と照れ笑いでごまかしたら、執刀医も看護師さんたちにも笑われたけれど少し緊張がほぐれた気がしました。

手術台へ寝転んだら、大動脈解離の時のことも思い出してきた。

大動脈解離の3回目の手術で手術台の上で点滴をさされたりしてる間にボロボロと涙がこぼれてきて止まらなくなった時、若い看護師さんがずっと涙を拭ってくれて「目が覚めたらICUだから、大丈夫。寝てる間に終わるから大丈夫。」と話してくれてたこと。

麻酔のマスクを付けられ、あの時と同じように「大丈夫、大丈夫。」と心の中で唱えながら眠りにつきました。




目が覚めたらHCU

呼びかけられ、目が覚めたらHCUにいました。
目の前には執刀医と旦那。

術後は病室に戻ると聞いていたのに、HCUに入ることになったとのこと。
癒着していた部分を剥がすのに時間がかかったそうで、手術時間は2時間ほどかかったようです。
通常の虫垂切除(盲腸)の手術は20~30分程度と聞いていたから、結構かかりました。

執刀医が切除した虫垂の写真を見せてくれましたが、レバーみたいな色をした塊でした。
本当にそんな状態が広がっていたかもしれないと思うと良かったです。

今回は癒着していた為に運よく壊死が広がらずに済みました。
大動脈解離の時も心臓の数㎝手前で血栓ができたために解離が心臓まで達することなく、心タンポナーデにならずに命を取り留めました。
そして、1か月後に解離と気付かぬまま自然分娩で末っ子を出産。

>>>思えば命がけの出産だった(2009年2月)-大動脈解離の記録②-

本当に生かされてると感じます。

かかった費用摂る入院・手術給付金

ちょうど1週間の入院でした。
退院後、落ち着いてから生命保険に給付金の申請をしました。

入院にかかった費用

今回の手術、入院で病院にかかった金額は約50万円の3割負担で約150000円の自己負担だと思います。
社会保険の高額療養費を申請していたので、退院時に実際に支払ったお金は約90000円でした。

加入している生命保険の入院給付金で約130000円が出ましたが、他に入院の為に購入したものやいつもより生活費(食費)がかかっています。
また、パートを1か月以上お休みしたので、大赤字確定です。

さいごに

今回の入院では、娘たちがすごく頑張ってくれました。

高3の長女は入院中の家族の夕飯を作ってくれ、私にも付き添ってくれました。
退院してからも、今もまだ作ってくれてます。

次女は、洗濯物を干してくれます。
末っ子は朝、起こさなくて次女と一緒に起きて準備してくれました。

おかげで私は本当にゆっくり自宅療養させてもらいました。

大動脈解離の時は娘たちはまだ小学生、保育園児、乳児だったから旦那が一人でげっそりしてましたが今回はすごく助かったと言ってました。
普段は頼りないと思ってましたが、娘たちの成長を感じました。







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